2010年2月23日
福岡ドーム
1993年3月、福岡市中央区地行浜二丁目のアジア太平洋博覧会(よかトピア)会場(駐車場)跡地に、福岡ダイエーホークスの新本拠地として建造された、日本で2番目に完成し1番南にあるドーム球場である。ホークスの当時の親会社・ダイエーによる建設であり(施設の所有は現在の株式会社ホークスタウンの前身である株式会社福岡ダイエーリアルエステート)、当初は当時のダイエー会長・中内功の発案で、高層リゾートホテル(旧シーホークホテル&リゾート、現JALリゾートシーホークホテル福岡)を間に挟んで当ドームと、同じスペック・形状のアミューズメントドーム(屋内型遊園地)を併設するツインドーム構想が計画されていた。しかし当時の親会社だったダイエーの経営環境悪化から思うように進まず、結局アミューズメントドームの建設は見送りとなり、代わりに総合商業施設・ホークスタウンが完成。運営会社も「株式会社ツインドームシティ」から「株式会社ホークスタウン」(現在のものとは別会社)と社名を変更した。
フィールド
大きさは公認野球規則1.04の規定を満たす両翼100m、中堅122mとなっている。左右中間はパ・リーグ公式HPによれば118mであり、両翼と中堅が同じような数値となっている他の球場よりもやや深い。ただしドーム全体が真円形であった場合の数値に近い115.8mという説や116mとするものもある。日本にある球場としてはファウルグラウンドが標準的な広さとなっていたが、フィールドシートの設置以後は外野側のみが非常に狭くなっている。フィールドシートのフェンスが低いため、エンタイトルツーベースが増えるようになった。
フィールド面には2009年よりフィールドターフ・ターケット社製ロングパイル人工芝が敷かれている。それまではショートパイル人工芝の大塚ターフテック社製グランドターフ(2003年に一度張替え)が敷かれていた。
外野フェンス
内野下段にある可動席が外野席の前にスライドしてくるシステムのため、外野フェンスが非常に高く「日本のグリーン・モンスター」などと呼ばれる。2008年初頭には、ラバーをMLBの各球場などで採用されている、衝撃吸収性に優れた柔らかい素材に張り替えている(本塁後方のフェンスも含む)。さらにオフシーズンに、2009年からホークス新監督となった秋山幸二の「球場内のイメージを明るくしたい」という要望により、外野フェンス上半分がバックスクリーン直下を除いて明るい緑色に塗りなおされた(一塁側ダッグアウトの天井も空色に塗り替えられている。)。しかしオープン戦でその色合いが不評であったため、公式戦開幕直前に下から上に明るくなっていくグラデーションに塗り替えられた。また最上部に関しては、審判団より「明るい色では本塁打の判定に支障が出る」と指摘されたため、元のダークグリーンに塗りなおしている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
正式名称は福岡Yahoo! JAPANドームと言います。
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